こんにちは、野田です。
人のやる気を左右するモチベーション。
ダイエットにおいては
モチベーションは不要と考えています。
目次
・生活習慣にモチベーションは必要ない
・モチベーション=きっかけ
・システム作りが肝となる
・まとめ
生活習慣にモチベーションは必要ない
ダイエットは気合いを入れて全力で行うことではありません。
ダイエットは、生活習慣。
歯磨きにも寝ることにもモチベーションはないでしょう。

ダイエットは、毎日淡々と小さなことを積み上げていくことです。
その小さなことも最初は「少しは頑張らないといけない」ことかもしれません。
その「少し」というのが大事で、ここを「かなり頑張らないといけない」ないようにしてしまうから
ダイエット=辛い・我慢
になってしまうのです。
モチベーション=きっかけ
モチベーションは頑張るためのエネルギーではなく
きっかけ となります。
好きな人に振られた...
好きなモデルの体型に憧れて...
試着した服が似合わなかった...
後ろ姿の写真に驚愕した...
これらの悔しい思いや強い気持ち、テンションがきっかけとなりアクションを起こすトリガーとなります。

システム作りが肝となる
ダイエットにモチベーションが不要な理由は
ダイエットが生活習慣に付随していることだから。
よって、ダイエット成功のカギを握るのはやる気ではなく
頑張る必要のないシステム作り(環境作り)
にあります。(環境作り)
▷職場での度重なる差し入れとの付き合い方
▷時間のない朝にどう朝食やエクササイズを取り込むか
▷デスクワークによる運動量の低下をどうするか
▷残業で夜が遅くなる時の対処
などなど挙げればきりがないですが、都度真剣に向き合っていたらストレスになりますし、疲れちゃいます。
そうすると皆さんはこう言うはず。
「モチベーションが下がった...」
違うんですよ。
モチベーションが下がったのではなく、システム作りが出来ていなかっただけ。
モチベーションが原因ではないです。
まとめ
ダイエットにモチベーションは不要。
人に上げられたモチベーションはすぐ下がる。
これは間違い無いです。
ガツンとは上がるんですけどね。

ガツンと上がってシュンと下がる。

まるで砂糖摂取時の血糖値のようですね。。。
と言うことで、モチベーションに左右のされない臨機応変なダイエットをしましょう!